キットハウスの変遷

S-K-Yのキットハウスは、ざまざまな経緯を経て今でも発展中です。最初は、1999年までさかのぼります。

1999-2001 プライウッドキットハウス

2003-2004 集成材キットハウス”COCO"

2011 team Timberize復興支援プロジェクト『キットハウスによる仮設住宅街』

2012 SIDEHOUSE〜木材を使用したキットハウスによるコミュニティーーコア施設の開発・設置(生産技術奨励研究奨励会)

2012~ モバイルハウス環境実験オフィスの開発〜継続中

プライウッドキットハウス
合板で構造フレームも壁と床と屋根のパネルも設計したキットハウスです。屋外は板金で覆い、コンテナボックスのようでありながら、鳥居をくぐっていくような内部空間です。2人で施工でき重機を使わないことを条件としました。

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COCO
プライウッドキットハウスを原型にして集成材メーカーさんと共同開発しました。パネルは、クロスパネルというはぎ板を使用することにし、より簡易にシンプルなハウスになりました。

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仮設住宅街
東日本大震災の衝撃から、何かできないか、、、との思いに駆られキットを使った、まちの復興のあり方を提案しました。

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SIDE HOUSE 2012
福島県西白河郡矢吹町の復興支援をすることになり、まちのシンボル「大正ロマンの館」の修復拠点として計画されました。
第2期工事が3月には終了し、またこのコラムでご紹介できると思います。

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